ボルボ850R 一般修理

エンジンブローの850Rが入庫しました。

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状況は、超高速巡航中にエンジンオイルの警告灯が点灯したため
すぐに減速、路肩に停止しようとしたところ突然エンジンが停止し、
その後は再始動はおろかセルモーターも回らなくなってしまったとのことでした。
点灯して2、3分の出来事だったみたいです。
点検したところ、クランクシャフトかピストンが焼きつきクランクが回らない状況でした。
こうなると、再生はできませんので中古エンジンでの乗せ換えとなりました。

DSC07985.jpg

ということで、エンジンがおりました!

DSC07986.jpg

簡単に書いちゃいましたが、かなり大変です(笑)
次のエンジンは各部シール類を交換してから積む予定です。

DSC07984.jpg

エンジンブローの原因はオイルプレッシャー不足によるものと推測されます。
ボルボの電子整備解説書VADISによると、
オイル温度100℃の時にアイドリング回転数なら最低0.1kg、
4000rpmの時には最低0.35kgのオイルプレッシャーが必要となってます。
オイルプレッシャーセンサーは鈍感なので、0.1kgでもオイルランプは点きません。
また、センサーはON/OFFスイッチなので、4000rpmの時に0.1kgでもランプを点けません。
やっぱりオイルプレッシャー不足はエンジンにとって命取りですね。

後付けの油圧計付けてて正解!
以上、かさざきでした。

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